コトブキヤ FAガール スティレットXF-3 ロービジVer 装備品

今回は装備品を作ります。

ただ、一応並べてはいますが普通のスティレット用のパーツはオミットしました。悪しからず。

装備一式

まずは武器。

ガトリングガンは本体(N15、N18)を接着、合わせ目消し。銃身の合わせ目は奥まったところにあり処理が面倒そうだし、塗装すれば目立たないだろうと思ったのでそのまま。銃口(N12)のパーティングは丸モールドごと削りました。

ガトリングガン

大型ガトリングはグリップ(R26)を挟んで本体(R8、R12)を接着・合わせ目消し。弾倉上部(R3)は両側のピンを切って後ハメ。銃身はガトリングと同じ理由で普通に組みます。銃口は1mmのピンバイスで開口してます。

大型ガトリング

スマートガンは本体下部(Q14)を接着・合わせ目消し。ブレード状のパーツ(T14)はピンが掛かるところを切断し後ハメ。スリットは開口してみました。

スマートガンのフレーム

スマートガンの外装(L5、L7)は後ろ側に合わせ目がありますが、あえて削って隙間を開けて合わせ目処理してみました。

スマートガンの合わせ目

ミサイルランチャーは合わせ目を「ダンモ」で処理。

ミサイルランチャー

続いてドローン

両肩に装備されるドローンは先端のパーツ(Q12)を後ハメするのですが、他にもカラーバリエーションを作った際に組み替え出来たらいいなと思い、脱着できるように試しに2通りのやり方をしてみました。

ドローン本体のピンを切りとばすやり方と先端パーツを切り抜くやり方です。

ドローン
左が本体のピンを、右が先端を切り抜く後ハメ。右側はスナップフィットになってます。

結果は本体のピンを切ったほうが良かった。脱落が心配でしたがパーツ同士の摩擦で案外しっかり保持できた。塗装すれば塗膜分さらに保持力が高まりそうかな?

エンジンノズルは両側のピンを切って後ハメ。

ドローン エンジンノズル
下が後ハメ工作したもの。

背部ブースターは後ハメ加工したパーツは主翼(M4、M7)だけ。ボディの合わせ目消しを忘れずに。

背部ブースター